共依存=ダメな恋愛ではない。

誰だって上手くいかない時があります。

そう、僕だってあなただって同じです。

そして、恋愛だって同じですね。

 

上手くいかない時が沢山あります。

共依存だって恋愛ですから、同様に上手くいかない時が沢山あります。

 

共依存って、なんだか悪いように考えられたり、

共依存=ダメ恋愛。

というように捉えられがちですが、

ダメかどうかは僕たちが決めることではなくって、

本人が決めることなのです。

 

間違っていると、捉えられることもあります。

でも、それだって本人たちが決めることなのです。

 

なんだか共依存=ダメ、悪いこと。

なんて考え方が多いような気がしますが、

ただ多くの人よりも、愛情の確認の仕方や、

表現の仕方が不器用なだけな気がしています。

 

いわゆる普通の恋愛だって、いっぱい色んなことがありますし、

目指すところは一緒ですよね。

 

それは、お互いに幸せになりたい。

その一心です。

 

だから、みんな一生懸命に恋愛しています。

だから、みんな自分に正直になろうとしています。

だから、みんな相手に笑って、喜んで欲しいと願います。

だから、みんな相手を大切にしたいって願います。

だから、みんな私を大切にしてほしいって願います。

 

でも、嫌われるのが怖くてうまく自分が表現でないことがあります。

でも、笑わせるどころか怒らせてしまうことがあります。

でも、大切にするやり方が分からない時があります。

でも、大切にしてもらえないときがあります。

 

幸せになりたい。

そんな一心でも、うまくいかないことだって沢山あるのです。

 

それはどの恋愛も同じなのです。

 

そして、その恋愛がどんな形であれ、

自分が依存していたとか、

共依存だった。

”だから”ダメな恋愛だった。

 

ということにしてしまうのは、なんだかもったいない気がするのです。

一生懸命に、恋愛をした。

一生懸命に、愛してもらおうとした。

一生懸命に、愛そうとした。

でも”結果的に”上手くいかなかった。

”ただそれだけ”でいいんじゃないでしょうか。

 

それが良かったのか、ダメだったのかの「評価」は、

勝手に人にさせておいて、

ただ、あなたは一生懸命に恋愛をした。

 

ただ、それだけで十分じゃないかなっています。

 

著者プロフィール

野川 仁
野川 仁
元引きこもりの心理カウンセラー。現在はカウンセリングをしつつ、講師としも、毎週(土)講義を行ってる。目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってもらうべく、日々奮闘中。理想への道のりはまだまだ長い!