恋に不器用だから、不器用に生きる。

思い返せば、不器用な人生だったな~と思います。

引きこもったり、いろいろとあって、

正直にしか生きられない。

どうやら利口に生きる事が出来ない。

そんな人生のような気が勝手にしています。

 

さて、なぜこんなことを書いているかと言うと、

カウンセリングに来てくれる方も不器用な人が多いからです。

 

そして、僕は個人的にそういった不器用な人が好きなのです。

自分も不器用だからでしょうか?

もちろんそれもありますが、一番は一生懸命だからです。

 

恋に不器用だからこそ、

沢山失敗して、自分の気持ちを上手く伝えられなくって、

馬鹿正直で、それしか生き方を知らなくて、

何度もなんどもうまくいかなくって、

沢山傷ついて、沢山悲しんで、

うまく生きたいと、そう思っても、そんな生き方しか知らなくて、

利口に生きることなんてできなかった。

 

「もっとさ、気楽に生きたら。」

なんて、誰かから言われても、

そんな生き方がどうしてもできなかった。

 

僕はそんなあなたが好きです。

 

不器用でいいじゃないですか。

沢山傷つくし、沢山大変かもしれないけど、

きっと不器用だからこそ、得したこともきっと沢山ありますよね。

もちろん、損したこともきっと沢山あったでしょう。

 

そしてね、人生ってうまく生きる事がすべてじゃないじゃないのです。

そもそもうまくなんて生きられないですよ。

 

「先生、私は恋愛する資格がないんでしょうか?」

「全部、私が悪いんです。あの人には私がいなきゃ…。」

「好きな気持ちを持っちゃダメなんでしょうか。」

「私が変われば、彼も変わると思ってずっと信じて来たけど…。」

 

そんな言葉を聞く度に、

やっぱりうまくなて生きられないよ。

ってそう思うのです。

 

だって、こんなにも一生懸命に生きていたら、

やっぱり上手になんて生きられないし、

生きる必要なんてないよ。

ってそう思うのです。

 

不器用なのも、才能だと僕は思っています。

だから、最後にある女性の方から言われたこの言葉をあなたに贈りたいと思います。

 

「上手くできなくてもいいです。下手なら下手なりにやればいいです。」

 

不器用なら、不器用なりに生きてください。

不器用だからこそ、不器用にしか生きられないのです。

そんなあなた自身をどうか生きて下さい。

恋に不器用なら、不器用なあなたにしかできない愛情を表現していってください。

 

ただ、不器用だからこそ、それでもやっぱりうまくいかない時が人生にはあります。

そんな時は、お話をしにきてください。

一緒にこれからのこと。

考えていきましょう。

 

著者プロフィール

野川 仁
野川 仁
元引きこもりの心理カウンセラー。現在はカウンセリングをしつつ、講師としも、毎週(土)講義を行ってる。目指すは、「記憶に残らないカウンセラー」。カウンセラーのおかげより、自分の力で前に進めた実感を持ってもらうべく、日々奮闘中。理想への道のりはまだまだ長い!